矯正治療
床矯正(しょうきょうせい)
歯列矯正は、あごと歯の大きさの不一致から生じる、つまり小さいあごの中に、歯がキレイに並びきれないで、歯列からあっちこっちにデコボコに生えている状態です。
つまり、あごが小さいから歯が並ばないと考えるのです。ですから、萎縮したあごを、歯の並ぶ正常な大きさのあごにするのであり、顔を正しい形に整えます。
詳しい説明は<床矯正研究会>をご覧ください。
床矯正の装置
一種の入れ歯とお考えください。入れ歯にスクリューがついていて、スクリューを回してあごを拡げたり歯を動かしたりしていくのです。装置は取り外し自由です。
床矯正Q&A
- 何歳くらいで相談したらよいのでしょうか?
- 不正咬合に気づいたら、すぐに相談しましょう。治療開始時期は、症状により異なります。
- 治療ができる年齢の制限はありますか?
- 年齢に上限はありませんが、成長期にある子どもは成長・発育を利用しながら治療を進められるので、条件がより有利になります。
- 食事や歯みがきの時、装置は着けているのですか?
- お食事や歯みがきの時は外してください。それ以外は基本的にずっと着けていただきたいのですが、1日最低14〜16時間着けているほうが当然治療効果も高まります。
- 治療中痛みはありますか?
- ほとんど痛みは感じません。
ワイヤーによる矯正(一般矯正)
床矯正ですべての症例が治るわけではありません。床矯正の欠点は、あご、歯を一方向にしか移動できないことです。形状記憶合金を利用したワイヤー矯正の利点はすべての歯を正しい位置に三次元的に移動できることです。
治療方法としては、それぞれ利点、欠点があります。それぞれの治療法を融合して、患者さんの求める治療を決定したいと思います。
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